CARATT

Staff Interview

社員インタビュー
S.M
スタジオキャラット/クレールブライダルスタジオ
店長
S.M

大切にしたい言葉や憧れの先輩の存在が
成長の後押しに

私は新卒で入社するタイミングで上京して、3年間キャラットの店舗で勤務しました。その期間には副店長も経験しキャリアを積んでいたのですが、地元仙台に帰るため一度退職をしています。 その後、ブライダルのカメラマンとして地元で働き始めていたところ、同じ年の夏に地元にブライダルフォトブランドのクレールのサロンをオープンすることが決まり、「戻ってこない?」と声をかけていただいたんです。
声をかけていただいた時は、正直とても悩みました。ただ、一緒にお仕事をさせていただきたいな、とずっと思っていた憧れの先輩がわざわざ仙台まで来てくださったり、クレールでこんなことしよう!と沢山お話をしてくださって。 そのお話がとてもワクワクして、また頑張ってみたいなと思い、戻ることを決意しました。

元々子供の頃からウェディングプランナーに憧れていて、ブライダルの専門学校に通っていました。就活の視野を広げて写真業界について色々調べているうちにキャラットに出会って、説明会や面接に参加しました。
最終面接では社長とお話をさせていただいたのですが、その時に「自分があれやりたい、これやりたいと望むのも素晴らしい事だけれど、周りからあなたにこれをやって欲しいと望んでもらえる人になれるとさらに素敵な事だよね」という言葉をかけていただきました。 それが自分の中でとても印象に残っていて、9年ほど前の出来事にはなりますが今でも心がけている大切な言葉です。

現在店長としての主な仕事は、チームビルディングやスタッフ皆のスケジュール調整、また、お客様とのやり取りや、施設の申請など多岐に渡ります。 店長として売り上げを作っていくことは難しく感じることも多いですが、「今この数字だから次の接客はこういったアプローチでいこう」という風にスタッフ皆とコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。
フォトスタジオの仕事はお客様と楽しい時間や喜びを共有できるところが、とても良いなと感じています。スタッフの対応で喜んでくださっているお客様を見られることも、店長としての大きな喜びです。 今後は、仙台泉店をずっと長く続けていける強い店舗にすることが目標です。

キャラットでは、より良い施策を考え、意見を反映させながら「自分たちでお店を作っていく」ことができます。チームで協力しあいながらお店も自分自身も成長させたいという方はチャレンジするのが楽しい会社だと思います!