CARATT

Staff Interview

社員インタビュー
K.K
フォトスタジオDiv.
エリアマネージャー
K.K

自分だからこそできる共感のマネジメントで
尊敬する部長に近づきたい

以前からファッションや子どもが好きで、新卒から6年間キッズフォトスタジオでフォトグラファーとして働いていました。その後IT企業で働いたんですが、ちょうど年齢的な区切りもあって今後の自分のキャリアを考えたときにスタジオコフレが選択肢にあがりました。
スタジオコフレについては転職活動前から注目していて、アフターコロナの時期にも関わらず一気に店舗数が増えて破竹の勢いで成長しているのを見てたんです。そんなフォトスタジオに、フォトグラファーとしてではなくマネジメントという立場で携われたら自分の成長にも繋がるのではないかと感じて応募し入社に至りました。入社後はスタジオコフレのフランチャイズ店舗のサポートをメインに担当した後、現在はエリアマネージャーとしてスタジオコフレの新店出店サポート、SNS運用、スタッフ育成、数値管理など幅広く携わっています。

マネージャーとしてはまだ日が浅く、まだまだ尊敬するスタジオコフレ統括部長の仕事をとにかく真似している段階なのですが、そんな中で意識していることが2つあります。
ひとつは愛情を持つこと。プライドとも言い換えられると思いますが、胸を張ってスタジオコフレを世の中に薦められるのか。そのために自分ができることは何なのか。常に考えながら日々仕事をしています。これを現場目線に落とすと、社員やスタッフ自身が楽しんで撮影やヘアメイクをすること、その結果自分の仕事に誇りを持てることが愛情に繋がると考えているので、そのためのケアやサポートをしています。
もうひとつは数字の管理。やはりどんなことも数字は根拠としてついてくるものなので、毎日の予約状況、前日までの売上など各種数字のチェックをルーティン化しています。そうすると何かあると数字上の違和感が見えてきて、そこに隠れている問題点に気づくことができ、早期対策に繋がります。

キャラットで働くことに向いている人物像は、明確な目標がなくても、何か新しいことに挑戦したい、自分を見つけたいと思っている人。キャラットの魅力は、なりたい自分を現実にできる環境であるところです。例えば写真やヘアメイクの経験がなくても、入ってみると様々な仕事がありますし、多様な個性や背景を持ったロールモデルもいるので、自分のやりたいことを見つける良い機会になるのではないかと思います。

私自身、明確な目標はまだ模索中ですが、同じポジションの同僚は私から見ると「デキる」人ばかりで、彼ら彼女らと比較すると私は不器用だと感じてるんです。でも不器用な自分だからこそ人の気持ちがわかり、励ませる場面や後押しできる場面も多く、自分にしかできない役割だと感じています。これからも共感力を持ちながら新しいことに挑戦し続けたい。そしていつか、私も尊敬する統括部長のように、今以上に情熱を持って現場と向き合える存在になりたいです。