自分と同じ気持ちを持った
スタッフを増やしていきたい
振袖スタジオのラブリは女の子の「なりたい」が叶う振袖や卒業袴のレンタルや撮影を扱うブランドです。 私は新卒で入社して、2年目から副店長、3年目からは店長として店舗運営を行い、丸4年店舗で勤務しました。自分が店長として働いていた時は、特にチームワークを意識し、スタッフとコミュニケーションを取る時は話をしっかり聴くことを意識していました。 それは、仕事の話だけでなく、プライベートな話もです。自分自身があまり周りに壁を作るタイプではないので、自然にできていたのかなと思います。そして入社5年目の今年から、商品プランの作成、カタログのモデル撮影、店頭でのヘルプスタッフの調整、振袖や小物の買い付けなど、幅広くラブリのお仕事に携わっています。
ラブリのお客様は18歳~20歳のお嬢様がメインで自分と年齢が近いこともあり、実際に店舗で接客に入っていた時は、親しみやすさを心がけながらコーディネートのご提案をしていました。 現在は店舗サポートという立場でラブリに携わっていますが、お客様が悩まれている事を解決するためのご提案方法や、お客様に評判の良かったコーディネートをカタログ撮影に取り入れるなど、現場で身に着けてきたことがとても活かされていると感じます。今後もうまく店舗と連携をとりながら、現場の声をしっかり聞いて、反映していきたいです。 また、モデル撮影にも携わるようになってきて特に意識しているのが、トレンドをただ取り入れるだけではなく、お客様がラブリを選んでくれるには?と常にイメージを膨らませること。日々進化していくことがとても大切だと感じます。街を歩いていても「このモデルさんだったら自分はこういう風に撮るな」だとか、SNSも以前より意識して見るようになり、目線が少し変わりましたね。
今後はブランディングを含めもっと深くラブリに関われるようになりたいと思っています。 例えば今、パーソナルカラー診断やネイル体験イベントなど、振袖と親和性のあるイベントを企画してるんですが、こういったイベントも増やしていけると楽しいだろうなとワクワクしています。自分自身がラブリを大好きだと思っている気持ちを、沢山のスタッフに共有したい。そして同じ気持ちのスタッフを沢山増やしていきたい。まだ始めたばかりですが、それが結果に繋がっていったらもっと楽しくなるんだろうなと考えています。